■ 6速MTミッション領収運転台(Windows)/計測結果検索表示・集計システム(Excel/Access)
組みあがった6速MTを全自動試運転し、良否判定を行います。
・各シフトの自動フィーリング判定(AIOボードによる1msecサンプリングによる波形判定) ・各ギヤの自動振動値判定
(小野測器製FFTアナライザ使用) ・回転・ギヤ比等の自動判定
また、自動運転用のパラメータはExcelにて簡単に編集できます。
さらに、計測したすべてのデータもExcelにて表示(グラフ・判定値等すべて)できます。
■ ATミッション領収運転台(Windows)/計測結果検索表示・集計システム(Excel)
組みあがった6速MTを全自動試運転し、良否判定を行います。
自動運転制御はすべてコンピュータにより行います。PLCは単純にI/Oの役割になっています。
・シフトチェンジ時の油圧推移自動判定
(1msecサンプリングによる波形判定)※TCP/IPにてHBMを使用。 ・自動振動値判定 (小野測器製FFTアナライザ使用)
・回転・ギヤ比・油圧等の自動判定
また、自動運転用のパラメータはExcelにて簡単に編集できます。
さらに、計測したすべてのデータもExcelにて表示(グラフ・判定値等すべて)できます。
このシステムにより、コンピュータメインの自動制御をおこないました。 コンピュータはPentiumU350MHzと一世代前のものですが、20〜50msecでの速度を実現しました。 また、ドイツ製のHBMというアンプをTCP/IPにて通信させた日本初のシステムとなりました。
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